先生の型紙による作品・・・ベア 第二子
2014年 04月 19日
この子は第一子の復習という課題で作りました。
ホワッホワッのモヘアとちょっと大人っぽい配色がとってもお気に入りでした。
第一子は綿だけ詰めたのに対し、この子はガラスビーズも一緒に詰めることでちょっと重みが加わり、小動物を抱っこしたときの温かみや、ぬくもりが感じられるベアになりました。
綿だけでも3種類そして、ガラスビーズを適材適所使い分ける・・・
詰め物ひとつとっても深いな~って学びました。
この子は、姉の50歳の記念すべきお誕生日にプレゼントしました。
「たまゆら」と名づけてもらい可愛がってもらっています。
たまゆらとは・・・ 玉が揺らぎ触れ合うことのかすかなところから、「しばし」「かすか」の意味に用いられた語(広辞苑より)だそうで、これからの人生、一瞬一瞬の時間を大切に生きて生きたい・・・と願う気持ちの傍らにいつもいてほしいベアーちゃん、とのこと。 ちょっと粋なネーミングですね。
そんな風に可愛がられて、この子も私も幸せです・・・
(2012年3月生まれ)
たくさんのベア誕生をここで見られるんだね♪楽しみにしてるね!
たまゆらってたまゆらって玉響って書くんだね!このコメント入れて変換する時に気付いたよ。なんかいい漢字〜いい感じ〜